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スーパーバイザーという仕事
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自分の光を見つける
現在の仕事内容を教えてもらえますか?
エリア統括マネジャーとして数店舗を統括するほか、 ドリンクメニュー開発などを担当しています。 エリア統括マネジャーとしては、六本木ヒルズ、銀座、 そして白金高輪にある店舗を統括しています。 店内は、イタリアのナポリを思わせる 温かみと親しみやすさの感じられる雰囲気です。 スタッフ全員が、その雰囲気を大切にしながら、 明るく、活気あふれるサービスを心掛けています。 私の上司はすごく明るくて テンションが高いんです(笑) そんな上司を見ているから、 お店のスタッフも自然と明るく笑顔になります。 スタッフが楽しみながら働いていることが お客様にも伝わり、結果として 店全体の活気につながっていると思います。
どうしてレストランの仕事に就いたんですか?
元々はホテルで宴会サービスに従事していましたが、 一度きりのイベントよりも、 継続的にお客様と繋がれる仕事がしたいと思い、 レストランの仕事に魅力を感じるようになりました。 27歳で上京し現在に至りますが、 もともと名古屋出身なので、 ワイズテーブルの名古屋のお店には、 お客さんとしてよく通っていました。 当時からかっこいい店舗として有名だったので、 そのかっこよさに憧れていて入社しました。
普段の店舗の様子を教えてもらえますか?
コミュニケーションを大切にしており、 いつでも何でも聞きたいことを気軽に聞ける、 そんな店舗です。 また、どの店舗もこだわりのデザイン、内装で、 スタッフも皆、そんな空間で働くことに 誇らしさやモチベーションを感じてくれていると思います。 やはり、かっこいい空間で働けるのはうれしいですよね。
仕事で嬉しいこと、楽しいことはありますか?
ドリンク開発の仕事で言うと、 提案したメニューがお客様に届くことです。 私が考えたメニューを たくさんのお客様が 日々召し上がってくださっていると思うと、 素敵な仕事だと感じます。 自分が提案したメニューがあることは、 やはり周囲に自慢できることです。 2〜3ヶ月に一度フェアが開催されるので、 そのたびに4つほどの新しいメニューを作ります。 これらの新メニュー開発には、 何百種類もの実験をします。 失敗することもありますが、 挑戦を重ねて作り上げていきます。 その中から定番メニューが生まれると やっぱり嬉しいですよ。
「ここは譲れない」というポイントを教えてください
仲間を大切にすることと、 スタッフが楽しく働ける環境を作ることです。 仕事の厳しさの中にも、 楽しみながら成長できる空間を作ることを 心がけています。 誰かのために働くことを意識すると、 モチベーションも自然と上がってきますね。 私は仲間やお客様のためという意識をもって 日々仕事に取り組んでいますが、 それが結果的には自分自身の成長にも つながっていると感じています。 特に若いスタッフに対しては、 自分が持つ知識や経験を共有し、 彼らが成長する手助けができればと思っています。
あなたにとって「かっこいい」とはなんですか?
切磋琢磨し精進する人、お店の中で光っている人ですね。 来店されるお客様に「この人輝いてるな」と 感じていただけるようなスタッフがいるということは、 店舗にとって非常に重要です。 この光というのはひとつのものではなく、 スタッフそれぞれが持っている、独自の輝きのことです。 スタッフ個々人が持つ色、 つまり強みや個性を生かして 光っていることがかっこいいと私は思います。 それぞれ異なるポジションで 光ることができるはずなので、 スタッフ一人ひとりが自分の役割で最大限に輝けるよう、 サポートしていきたいと考えています。 お店全体が明るく活気に満ちた場所になることを 目指しています。